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【弁護士監修】DV夫と離婚する方法~有利な交渉編~

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不倫

こんにちは

弁護士のRuiです

DV夫と離婚するのは通常の離婚と比べて労力がかかります

しかし、このまま結婚生活を続けることの方が大変ではないですか?

今回はDV夫と離婚する際に有利になる方法をご紹介します

 

フォロワー様
フォロワー様

夫からDVを受けており、離婚を考えています
夫は離婚しないと言っているのですが、DV夫との離婚の交渉を有利に進めていく方法はないでしょうか?

 

るい♂
るい♂

DVのケースでは、警察に被害届を出すことで交渉が有利に進む可能性が高いです

前回の記事は、【弁護士監修】DV夫と離婚する方法~別居編~でしたので是非併せてお読みください

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病院で診断書をもらい、警察へ

夫が離婚に合意すれば、手間も時間もかからず離婚することができます
しかし、夫が離婚に合意しない場合、調停・裁判に進み時間もお金もかかってしまいます

この場合におすすめなのは、夫の暴力を受けた後、病院で診断書をもらい、警察に被害届を出すことです

そうすべき理由

夫としては、警察の捜査や前科が付くことをおそれます

そのため、夫から、「被害届を取り下げてほしい。その代わり離婚に応じる」といった提案がなされることがあります

必ず書面に残す

この時に、口頭での約束だけで先に被害届を取り下げると、夫から約束を破られる可能性があります

絶対に、書面で、離婚することや、離婚の条件を合意しておきましょう

もし、夫が「前科が付いたとしても離婚しない」という場合でも、被害届を出しておくことで後々の手続を有利に進められます

まとめ

いかがだったでしょうか

今回の記事をまとめると…

・暴力を受けた後、病院で診断書をもらいましょう
・警察へ被害届を出しましょう
・被害届を取り下げる代わりに離婚を提案される可能性あり
・絶対に書面に残しましょう

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