こんにちは!
弁護士のRuiです
前回「法テラス」を利用して弁護士費用を安くする方法をお伝えしてきました
法テラスの記事はこちら↓
今回は、「法テラス」を利用できない方や、近くに「法テラス」と契約している弁護士がいない方に向けて、「法テラス」を利用する以外の方法をお伝えします
書面作成のみ依頼する
弁護士は、事件を依頼する(代理人になる)と、着手金+報酬金として何十万円もかかることになります。
相手からいくら支払ってもらえるかわからない状況で、最初に着手金としてお金を支払わなければならないのです
しかし、事件を依頼せず、書面を1通作成するだけという場合であれば、数万円で済むことが多いです
例えば、あなたが夫の不倫相手に慰謝料を請求したい場合に、いくら支払ってもらえるかの見通しが立たないことが多いです
その場合に、最初に送る書面の作成だけを弁護士に依頼することで、不倫相手のリアクション次第で弁護士に依頼するかを決めることができます
もしかしたら、最初の書面だけで不倫相手からいくら支払うという回答が返ってくるかもしれません
自分で書面作成する
書面の作成を依頼する数万円も惜しいという場合には、あなた自身で書面を作成し、法律相談の場で弁護士に添削をしてもらうというのもありです
そうすれば、あなたにとって明らかに不利な記載はなくなるはずです
まとめ
いかがだったでしょうか
今回の記事をまとめると弁護士費用を安くする裏技は
・自分で書面を作成し、法律相談の場で添削を依頼する
弁護士事務所に無料相談へ行くと、目先の利益に目がくらんで、不安を煽り不要な契約を勧める事務所もあります
離婚の知識を増やし、自分は弁護士を就けるべきかどうかしっかり考えましょう
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